９月1日～９月１７日の期間中に購入した銘柄
・ファーマフーズ(2929)
取得価格：2880円
取得数量：100株
以前から長期目線で保有を継続している銘柄になります。好業績であることを見越して買い増しました。
育毛剤や育毛シャンプーの売り上げ拡大に関する期待だけに留まらず、GABAを始めとした機能性素材事業や独自技術である「アラジンテクノロジー」を活用した次世代抗体の革新技術開発等にも大きく期待しております。
また、空売り数量が多く、需給の面でもいつ踏み上げが来てもおかしくない状況でありますから、気長にその時を待ちたいと思います。
・ソフトバンクグループ(9984)
取得価格：6494円
取得数量：200株
3月に1万円を超える高値を付けて以降、これまで下降トレンドが止まることなく下げ続けておりました。
その3月から6か月が経過したことで、信用買の返済期日が到来しました。通常、高値から6か月後の信用期日が到来すると、トレンド転換の兆しが見え始めるため、100株だけ打診買いしてみました。
そうすると、打診買いした翌日早々に物凄い買い気配となり、トレンド転換となりましたのでさらに100株買い増した形になります。
・弁護士ドットコム(6027)
取得価格：7244円
取得数量：400株
菅総理の総裁選出馬見送りに伴い、時期総理大臣による国策銘柄の株価が上昇しております。
その中でも河野さんが最も有力であると思われ、河野さんの謳われる「脱ハンコ」政策に期待が多く寄せられております。
需給の面でも問題なく、デイトレ・スイングどちらでも対応しやすい銘柄であると感じたため購入しました。
・HENNGE(4475)
取得価格：5290円
取得数量：200株
上昇トレンドの真っただ中であり需給面でも問題なし、出来高も多く、デイトレや短期スイングしやすい銘柄に感じたため購入しました。
・プレイド(4165)
取得価格：3100円
取得数量：300株
プレイドに関しては、継続的に監視している銘柄になります。
移動平均線やMACD、パラボリックもすべて上昇トレンドを示す形となっておりましたが、ここにきて上場して以来初めて一目均衡表の雲の上を抜けてきたことが確認できたため、確信を持って購入しました。
これを機に明確に上昇トレンド転換するといいですね。
９月1日～９月1７日の期間中に売却した銘柄
・HENNGE(4475)
売却価格：5330円
売却数量：200株
短期スイングにて利確した形になります。
その後も大きく値を上げていきましたが、損失を出さないことを重視する上では仕方ありません。
・弁護士ドットコム(6027)
売却価格：7402円
売却数量：400株
短期スイングにて利確した形になります。
8200円の窓埋めに向かう動きが見えたら再度チャレンジしてみたいと考えています。
・Zホールディングス(4689)
売却価格：724.4円
売却数量：2600株
5月の中旬以降上昇トレンドを継続しており、現在もトレンド継続中ではありますが上がり続ける株はないため、このあたりで一旦所有株数の一部を利確した形になります。
需給面においても、これまでは需給の改善とともに株価上昇しておりましたが、9月10日の信用残比率を見たところ、また需給悪化の方向にシフトする兆しが見えてきたため、今後は株価下落のリスクが大きいと考えられます。
・メルカリ(4385)
売却価格：6120円
売却数量：100株
高値の抵抗線となる価格まで達したため売却しました。
その後、株価は抵抗線を越えて高値を更新する形となりましたが、確実に利益確定することを重視してのことであったため後悔はありません。
・プレイド(4165)
売却価格：3225円
売却数量：300株
一目均衡表の雲を抜けて以降、予想通り値を上げる動きとなりました。
確実に利益確定するために売却しました。
プレイドに関しては、需給状況も気にしながら今後も押し目で取引していきたい銘柄です。
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