手作り餃子は冷凍餃子より高い?安い?
今回、手作り餃子と冷凍餃子はどちらが家計に優しいのかについて私なりに考えてみました。
私の結論は、どっちも同じ水準だから好きなほうでOK!です!
簡単に解説してみたいと思います。
■冷凍餃子についての考察
冷凍餃子は、一般的に12個入りで約180円~200円くらいで売られております。
いつでも誰でも手軽にパパッと作れる便利さと安定した美味しさがあります。
種類も豊富で、各社から様々な商品が発売されております。
私は、味の素の餃子や大阪王将の羽根つき餃子を安くなった時によく買っています。
■手作り餃子についての考察
一方、手作り餃子は餃子の皮が30枚で約100円、その他、ひき肉やキャベツ、ニラといった食材や調味料を準備する必要があり、場合によっては、冷凍餃子に比べて、費用が高くなる可能性があります。
しかし、高級な食材や調味料に手を出さないように注意していれば、餃子1個あたりの単価にそれほど違いはありません。
調理する時間は掛かりますが、大切な人と一緒に作ればプライスレスなひと時になります。
冷凍餃子と手作り餃子の単価を比較してみた
冷凍餃子と手作り餃子の単価をできる範囲で比較してみたいと思います。
・冷凍餃子の単価:15.0円/1個
※180円/12個の商品を購入した場合
・手作り餃子の単価:11.5円/1個
※以下の条件にて算出
餃子の皮:3.3円/1個
→30枚入り100円の餃子の皮を購入したとき。
ひき肉:6円/1個
→餃子1個に対して必要なひき肉の量を6gとし、100gあたり100円のひき肉を購入したとき。
キャベツ:1.2円/1個
ニラ:1円/1個
→キャベツとニラはざっくりと感覚的に算出した値段になります。(そんなに遠くはないはず)
単価でみると、手作り餃子のほうが安い気がしてきましたね。
しかし、手作り餃子は上記に上げた食材に加え、醤油や砂糖に塩コショウ、ニンニクに生姜、ごま油の他にも多くの調味料を必要とすることを考えると、コスト的には同じぐらいの水準になりそうです。
また、大きなポイントとしては、使用するひき肉の値段によって、単価は大きく変動するということです。下手に高い商品に手を出すと、冷凍餃子よりも大きく割高になります。ですので、特にひき肉は特売日を狙って買い物をすることをおススメします!
手作り餃子をつくってみた♪
記事を書いていると餃子が食べたくなってきたので、手作り餃子をつくってみました!
今回、一口サイズの餃子と、ノーマルサイズの餃子をつくりました♪
不格好なものもありますが、それもまた手作り餃子の醍醐味!小籠包みたいになった!とか言い合いながら作ってる時間も楽しいものです(^^♪
フジパンの懸賞で当たったBRUNO製ホットプレートを使用しております!
可愛い上に、質が高くて重宝してます♪
まとめ
コスト的にはおよそ同じ水準の冷凍餃子と手作り餃子ですが、冷凍餃子にはお手軽に短時間で美味しい餃子が作れるメリットがあり、手作り餃子には自分たちで作った時にプラスされる「味」があります。
時間がないときは冷凍餃子、時間があるときは手作り餃子を選択していただくのが良いかと思います!
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