2,3品は毎日決まったメニューを詰める
お弁当のおかずの品数は、3~5品が一般的と言われています。
毎日そのすべてを一から考えることは手間が掛かりますし、頭を悩ます要因となります。
この悩みを解消する方法の一つとして、あらかじめ2,3品は何を詰めるか決めておくということをおススメします!
この2,3品については、作るのに手間が掛からないものを選択するということがポイントです。
わたしの場合、以下の3品を決まったメニューとして取り入れています。
①卵焼き
②ウィンナー
③レタス
上記の3品を不動のレギュラーメンバーとして取り入れ、残りの2品を入れ替わり立ち代わり変えて毎日のお弁当作りを楽しんでいます♪
晩御飯のおかずはあらかじめお弁当用に多めにつくる
続いて、入れ替わり立ち代わり変わるメンバーをどうやって決めるかということになります。
これに対する私の答えは以下になります。
晩御飯のメインのおかずを翌日のお弁当のメインにする。
やり方は簡単です!
晩御飯のおかずのうち、メインとなるおかずはあらかじめ多めに作り、翌日のお弁当用に取り分けておきます。
こうすることでメニューを考えたり作ったりする手間だけでなく食費や光熱費を抑えることもできます。まさに一度で二度おいしいので本当におススメです!
残りの1品は冷凍食品を詰める!
固定メンバー3品と昨晩のメイン1品で4品が揃いました!
残る1品は副菜があれば立派なお弁当の完成です♪
わたしの場合、残りの1品は自然解凍のできる冷凍食品を詰めています。
これには最もな理由があります。
自然解凍のできる冷凍食品をそのまま詰めることで、保冷材の代わりになり、お弁当の痛みを防ぐ効果を期待することができます。
また、時短&光熱費削減にもなります。
冷凍食品がメインになっても問題なし!
忙しくて晩御飯をつくれなかったり、おかずが余らなかったりして、前日のうちにお弁当用のおかずを準備できない時もあるかと思います。
そんな時は無理せず冷凍食品を活用しましょう♪
最近では冷凍食品でも安くて美味しいものがたくさん出ていますから!
とはいえ手作りの味には勝りませんから、あくまで緊急登板というつもりで活用していきましょう!
継続は力なり
毎日のランチをどうしているかによって、1か月(平日20日間で計算)では約1万円程度の支出の差が発生します。二人分になると2倍の支出差になります。
外食or購入弁当:649円
※新生銀行による「サラリーマンのお小遣い調査」では2021年度のサラリーマンの昼食代平均は649円(お弁当を持参する場合を除いて)とされている。
手作りお弁当:おおよそ75円~195円程度
大まかな費用内訳
卵:10~20円、ウィンナー:10~20円、レタス:5円
晩御飯のおかず:20~100円、冷凍食品:20~30円
お米(ふりかけ含む):10~20円
減った支出分を資産形成に回したり、趣味に使ったりすることで結果的に豊かで楽しい人生を創造することに繋がっていくと思いますので、是非毎日のお弁当作りを一緒に楽しんで続けていきましょう!
写真はとある日のお弁当です!
卵焼き、ウィンナー、レタス(卵とウィンナーの下にいます。)、晩御飯のおかず(鶏ムネ肉とえのきの甘辛焼き)、冷凍食品のきんぴらごぼうをパパッと詰めました♪
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